帯につられる 当たり外れ

『このミステリーがすごい』大賞 : 

たいていのジャンルは匂ってくるもので判断すると、
当たりはずれは無いけれど、
ミステリーと漫画だけは、よる年波で
嗅覚が鈍ってきている。

<作家による文学の新ジャンルや新たな文体への
挑戦はほぼ試され、書き尽くされたのではないか。
こんな想像を軽々とぶち破る”異端作”が登場した>。

こんな書評みたら、読むよねぇ。
『トギオ』 太朗想史郎
http://konomys.jp/info/win/win01.html