『かっこいい福祉』『共感を超える市場』

1)新木友行アートを表紙に
『共感を超える市場』
2)そしてインカーブ代表の今中博之さんと
アノ村木厚子さんの対談『かっこいい福祉』
二冊がほぼ同時に出版。

<つながりすぎない社会福祉とアート>
<閉じながら開く>
<人間どうしがつながり合えるのは150人程度>
興味ふかいキーワードが次々に転がって出てくる。

村木さんにかかれば今中さんは<金平糖>。
球体の窯の中で転がされたら、普通は角が取れるだろうに、
反対に角が大きく育っていく。
経験を重ね、丸くならずにどんどん尖って行くのは
稀な存在だと。思わず笑ってしまった。炯眼。