1961 安井賞を獲りながら、
日本のアート市場を拒否。
40年間イタリアに。
2004 帰国後、私財1億円で
若手アーティストの留学基金。
なによりも、作品が素晴らしい。
今年度指折りの美術企画、見過ごしては大損。
#高橋秀
#伊丹市立美術館
トリビアネタを少し。
1)一番おいしいパスタはあひるの卵でつくるの
(イタリアの田舎であひるも飼ってた)
2)基金留学生の第1号は大西康明。
(世沙弥吹き抜け設置・無重量作品の作家)
3)池田満寿夫の映画「エーゲ海に捧ぐ」の美術監督。