05/05
夏来れば人しづまりて閑古鳥 : 夏目成美
〜5・5 立夏。
コロナ俳句ではありません。
作者は江戸後期の俳人。一茶の庇護者。
05/04
うたかたの此世を如何に思ふべき よき事とはそも何を云ふらむ : 川瀬巴水
〜『写生帖』第五十一号
*版画「麻生之夕」
05/03
陰嚢の骨かもしれぬ菫なり : 中山奈々
05/02
唐突にドラッグストアで干し草の香りをさがす感傷生活 : 佐伯裕子
05/01
逃げ水をちひさな人がとほりけり : 鴇田智哉
六感を刺激する料理空間
05/05
夏来れば人しづまりて閑古鳥 : 夏目成美
〜5・5 立夏。
コロナ俳句ではありません。
作者は江戸後期の俳人。一茶の庇護者。
05/04
うたかたの此世を如何に思ふべき よき事とはそも何を云ふらむ : 川瀬巴水
〜『写生帖』第五十一号
*版画「麻生之夕」
05/03
陰嚢の骨かもしれぬ菫なり : 中山奈々
05/02
唐突にドラッグストアで干し草の香りをさがす感傷生活 : 佐伯裕子
05/01
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