うなぎの肝串

線状降水帯をかいくぐって広島。
年1回やんごとなき事情ありまして、
今年で10年の区切り。

うなぎの肝串。
もうこれだけで、白焼も蒲焼もいらん。

翌日はフェリーで小さな島の小さな旅館。
肝つづき。カワハギ。
虎魚(オコゼ)、ねりご(カンパチの若魚)、
やず(ぶりの若魚)。

こんだけ美味い肝、喰うてても
俺の肝っ玉は小さいまんま。

2泊3日、
避難警報鳴り渡る危険地帯の連続。
昼は建物の中か電車の移動、夜はホテルで
全く傘も使わない、という奇跡の人となって帰阪。
大阪も雨上がり。