1)バイオリン型のボートをつくる
2)「ボートリン」と名付ける
3)これを着ぐるみのように、着用する
4)作家本人がボートリンに変身
5)水に浮かび音楽を演奏する
ボート・バイオリン・ミュージシャン・アーティストの
合体。足をオールにして水掻き、位置をコントロール
するのでスポーツマンでもある。
これぞ水上の音楽の極み。。。
ユーモアが溺れそうになる最高のパフォーマンス。
ローザ・ヌスバウム
処女航海(ボートリン)/ Maiden Voyage
広島市現代美術館:世界の若手映像作家シリーズ・no.70