釜ヶ崎、通天閣ぐるりのクリーン観光客と
萩之茶屋あたりのディープ住人に二分された感あり。
ココルームはディープゾーンに立地。
庭では釜ヶ崎のおっちゃんたちの紙芝居劇。
室内のピアノではご婦人二人の連弾が突如始まり。
行く度に何が起こるか予知できない。
そんな奇妙なブックカフェに
次々とビッグな大先輩がのぞきに来てくれました。
ここのルールに従って、
酋長とフジムー、それぞれに本を一冊進呈。
酋長からはご自身秘蔵の写真集を寄贈していただいた。
このルール、いいと思いませんか?
みなさんの本棚に眠っている貴重な本。
いつか読み返す・・・はずないです。
アマゾンで高い価格がついてる・・・でも古本屋さんに行けば
どんだけ安い評価にゲンナリ。
本を人から人へ回して活かしてあげよう。
特に、写真集、絵本、料理本、詩集。