「光の手ざわり」 : 古巻和芳

有る時〜

無い時〜

夜間、頭上60cmに光源が有る時は、

繭糸の生命を蘇らせてくれます。

昼間、和紙越しの柔らかな陽の光は、

桑の木の人物の生命を慈愛で包んでいます。

古巻和芳さんのテーマである
「光の手ざわり」
昼と夜の手ざわりの違いを
たしかめにきてください。