天の海に月の舟浮け桂楫懸けて
漕ぐ見ゆ月人壮士(つきひとおとこ)
万葉集 : 月の舟を若者が桂の楫で漕いで
大空を渡る
熱帯夜のクーラー病を嘆くより、
窓あけ放って月をあおげば涼しいではないか
『季語の誕生』。
雪、花、月を見る目が新鮮になった。
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◆蛸壺やはかなき夢を夏の月 / 芭蕉
六感を刺激する料理空間
天の海に月の舟浮け桂楫懸けて
漕ぐ見ゆ月人壮士(つきひとおとこ)
万葉集 : 月の舟を若者が桂の楫で漕いで
大空を渡る
熱帯夜のクーラー病を嘆くより、
窓あけ放って月をあおげば涼しいではないか
『季語の誕生』。
雪、花、月を見る目が新鮮になった。
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◆蛸壺やはかなき夢を夏の月 / 芭蕉