茶道具への現代アート・トライ

現代的な茶会です〜〜
といったところで
キースヘリングを床の間に飾るか、
若手作家のグロテスクな水差し、程度。
今回、井野敬裕の茶道具へのトライは
現代アートセンスのトンガリ感満載。

1)黒楽と赤楽を割って粉々にして、 ミックスして再造形、金継ぎ。
2)墨跡を細断、元の言葉の意味を切り絵風に再現。
3)土器を砕いて、染料に。 草木染めならず、土染め。
<御庭染>の着物、 ネーミングもいいですねぇ。