西條八十の「トミノの地獄」という詩を紹介しているのは、
久世光彦の『あそびせんとや生れけむ』。
それでおもいだしたが、久世さんの一番初期の『怖い絵』に
<姉は血を吐く、妹は火吐く>というタイトルがあった。
全く情報ゼロだったのに、万と並ぶ書籍の一冊がおいでおいで
するのに惹かれて手にとった、それが久世さんとの出会いだった。
「ー頽廃は女である。朝の森の木陰からいきなり抱きついてくる
匂いのいい女である。。午後の雑踏に紛れて、いつの間にか
ズボンの中に忍び入る、淫らな女である。」
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◆東京<オマンコ>・関西<オメコ>・福岡<ボボ>
長崎<メメジョ>・赤穂<メンチョ>・水沢<ヘッペ>
富山<チャンベ>・金沢<オチャンベ>
北から南まで三百は下らない。