パブリックアートのメンテナンス

線状降水帯が日本上空に止まって
経験したことのない豪雨が発生。

台風ではなく、豪雨というと危機感が薄まるのか、
直島のアートのシンボルたる草間彌生のかぼちゃが
流されてしまった。

パブリックアートはメンテナンスが大変なポイント。
世沙弥でも、現実に貴重な屋外作品が損傷。
また以前から、屋内展示のキネティックアートの部分部分の
経年変化で損傷があちこちに出ている。

個人のアートコレクションでは、
屋外の巨大アートのメンテナンスは重要な問題。