トラバーチンが三日月に反応して自然発光

30回目、6000番で磨いた夜、
トラバーチンが三日月に反応して
自然発光しはじめました。

2015年スタートした時、
参加してくれた小学3年4人組が
中3になって顔を見せてくれました。
全く興味のなかったアートに
今回は驚き歓声を上げながら何時間も何回も
世沙弥の中をウロウロ。
大理石に仕掛けられた微生物が彼らの中で
時間をかけて発酵したんだね、きっと。
*今回で終了ですが、
<年1回6000番で磨く会>は
サステナブルで継続していきます。
*冨長敦也さんの石磨き活動
長野美術館・万博民族博物館で継続中。
ヴァンジ美術館で10月末から、他いろいろ。