糸を渡る : 古巻和芳

糸を渡る。

まるで大きな光源に吸い込まれていくように。
長い長〜い人類の歩み。

あしたになると、もうこの人は
別の次元にすすんで
いないかもしれない。

古巻和芳の新作
<宝塚てん・てん>
11・7まで。