<煮る>の語源はやわらぐ

「に」は奈良時代の言葉で「やわらぐ」。ごはんは炊く

で野菜は煮る。ところが大阪弁は、おいものたいたん、

大根だき、関東煮(かんとだき)と煮るものもたいがい

”炊く”という。おせちのお煮染めをつくると1年が幕。

(煮る)http://job.nikkei.co.jp/2009/contents/news/inews/nt21auto028/NIRKDB20081227NKE0494.html

(煮ると炊く)http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110519776