太田三郎展『人と災いとのありよう』

太田三郎展『人と災いとのありよう』

この夏、少しでもたくさんの人に足を運んでほしい。
リヒター 展に行列つくる人も、
アベ問題に短絡論争する人も、

〜〜(太田三郎)
「人」とは災いに見舞われた当事者であり、
災いに対して行動した人・組織・為政者であり、
災いを作品にした美術家である。

この企画はBBプラザ美術館顧問・坂上義太郎さんの
強い想いからはじまった。
〜〜太平洋戦争・阪神淡路大震災・東日本大地震・
広島土砂災害・西日本豪雨災害・コロナ禍、
を作品化し、提示してくれている。
”美術と社会”という大切なテーマを、太田さんとの
コラボレート・アート企画してみました。

*写真中:桜を見るマスク
*・・右:災害水没の修復写真