1)ヒットラーのために虐殺会議
原題『Die Wannseekonferenz』ヴァンゼー会議
アイヒマンが書いたとされる
1942年の会議議事録を元ネタに。
2)アートなんかいらない!
影からの声:椹木野衣
ナレーション:町田康
インタビューの人選が◎
監督:山岡信貴 @セブンシアター
見るべし。
3)エゴイスト
客席は女性が多い、それも高年齢層。
テーマが<母恋>というクラシックで 静謐な映画だから。
LGBTQ+ を扱うと、
タブーと闘う鋭利な刃物を かざすか、
真逆にノーテンキドタバタコメディ しかなかった。
社会派であれ、スリラー、ゾンビであれ、
普通にLGBTQ+ 登場映画が増えるだろう。