06/05
無尽なる大阪の地下梅雨に入る : 冨田拓也
06/04
校正しついに消しおり<南京>を虫の体液ほどのインクで : 吉川宏志
06/03
わが恋は人とる沼の花菖蒲 : 泉鏡花
06/02
縦書きの国に生まれて雨降りは物語だと存じています : 飯田和馬
06/01
白牡丹といふといへども紅ほのか : 虚子
〜『五百句』
・・・大正14年5月、『大阪毎日新聞』俳句大会の詠句。
六感を刺激する料理空間
06/05
無尽なる大阪の地下梅雨に入る : 冨田拓也
06/04
校正しついに消しおり<南京>を虫の体液ほどのインクで : 吉川宏志
06/03
わが恋は人とる沼の花菖蒲 : 泉鏡花
06/02
縦書きの国に生まれて雨降りは物語だと存じています : 飯田和馬
06/01
白牡丹といふといへども紅ほのか : 虚子
〜『五百句』
・・・大正14年5月、『大阪毎日新聞』俳句大会の詠句。