<智丸十年落語会>

<智丸十年落語会>
「帯久」で繁昌亭出演の夢を叶えた。

智丸のかつて注目を集めた現代詩集の
タイトルが『歯車VS丙午』。
この詩は落語・帯久が元になっている、と告白。
おお、そやったんかい。

ポップシュールな言葉を紡ぎだす詩人の才能を
秘めて、地味〜に上方落語を語る姿勢に、
よおやった!