地方の美術館企画に魅かれて旅にでることはあるが、
今回はまず倉吉・米子と決めて、それからたまたま
『井田幸昌展』の情報ゲット。
==4室展示
*肖像画の部屋:9枚すべてが130号大作
錯乱のランボー地獄の季節に拉致されたような眩暈に。
*具象絵画の部屋:Daydyeam
まるで旧約聖書の世界だ。
*立体3体の部屋:この部屋は米子市美術館だけの展示。
この後、京セラ美術館に巡回だが、この立体はここでしか。
地元鳥取、中海テレビの30分のインタビュー映像。
芸大3浪時代の構えない青春時代のコメントがいい。