08・10
皿割って星の一つを終わらせる : 高野公一
08・09
朝庭に空き瓶を積むひびきして陽ざし触れあふごときその音 : 大辻隆弘
08・08
蛸壺やはかなき夢を夏の月 : 芭蕉
〜『笈の小文』
08・07
蠍座が燃え落ちそうな夜のこと青い蜜柑の香にまみれつつ : 松野志保
08・06
珈琲とおしゃべり夜蟻には内緒 : 赤野四羽
六感を刺激する料理空間
08・10
皿割って星の一つを終わらせる : 高野公一
08・09
朝庭に空き瓶を積むひびきして陽ざし触れあふごときその音 : 大辻隆弘
08・08
蛸壺やはかなき夢を夏の月 : 芭蕉
〜『笈の小文』
08・07
蠍座が燃え落ちそうな夜のこと青い蜜柑の香にまみれつつ : 松野志保
08・06
珈琲とおしゃべり夜蟻には内緒 : 赤野四羽