<アートな一句 2026> 2026/08/21~08/25

2026/08/25

目の玉にくつつく山河秋暑し : 斎藤玄

 

2026/08/24

おもうからあるのだそこにわたくしはいないいないばあこれが顔だよ : 望月裕二郎

 

2026/08/23

色鳥の散らせる羽根を栞とす : 甲斐由起子

 

2026/08/22

口笛を夜に吹いたらその音がわたしの本体であとを追う : 津島ひたち

 

2026/08/21

稲妻の緑釉を浴ぶ野の果に : 黒田杏子