ボインの可朝、淀んだ凄み 2007年7月1日 taizo セサミ日記 全然期待せんと繁昌亭で可朝を聴く。横山ノックの前フ リからくすぐりの時間潰しと思いきやおもむろに『蜘蛛 駕籠』に。酔っぱらいの小唄が艶っぽい。落語定席には こんな芸人のアナーキーがほしい。優等生だけではねぇ。