国立近代美術館の企画展『ぬぐ絵画』。
おもろいテーマなんで、工芸館のあとこっちものぞく。
50年、100年残ってるのは、どれもパワーあふれてます。
萬鉄五郎、村山槐太。
時間がないので、所属作品展を超スピードで
かけまわった。
横尾忠則『責め具』3点。
超迫力ピンクの版画のパワー。
全ポスター展で横尾の空気をいっぱい吸うたけど、
こっちのSMに酸素が凝縮してる。
横尾忠則さんは、作品すべてを兵庫県に寄付するというニュースあり。
たしか、西脇の出身。
原発関連事業に自分のロゴを提供していたが、今後は継続拒否。
デザインには社会的責任がある。
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【タイム食首】
天に近きレストランなればぽきぽきとわが折りて食いるは雁の足ならめ
: 葛原妙子