胡麻をたべま~しょ、元気に胡麻をね

あいかわらず酔っぱらっては記憶喪失している。
さりとて、中途半端では精神的に昇華しない。
途中でやめるなどできない。
似たもの同志があつまるというが、自然と気楽に
声をかけあうのはだらしない奴ばかり。
フェイスブックに情けない失敗談を告白しているのを
みると、ああ、ええ奴やなぁ。
また声をかけたくなる。

自慢は、二日酔いが全くない。
これは<胡麻>の効果である。
悪玉の原因はアセトアルデヒド。
胡麻はこれを分解する酵素をつくる遺伝子の
働きを活発にしてくれる。
でれっとした酔っぱらいの肉体に残留する
アセトアルデヒドは少なくなってるので、
二日酔いがないのであ~る。

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【タイム食首】
みづからに作りし生姜焼食ふときにいただきますと声に出でたり
: 小池光