ババリアの狂王か暴君ネロぐらいとんでしもたら
それはそれでお値打ちですが、
お隣の勘違いの鼠大統領には困ったもんです。
中之島の東洋陶磁美術館のは、朝鮮半島の
すばらしい工芸作品のコレクションがあります。
林屋晴三さんのコラムでおもしろいネタがありました。
刷毛目、三島は「粉青沙器」に。
李朝の時代表示は「朝鮮時代」に。
韓国の古陶磁研究家が自前の名称を主張。
これに関しては、産出した現地の文化方針が優先されて
しかるべきでしょうね。
李朝白磁。
耳にするだけでも、凛とした気配が漂います。
これからは地下でひそかにささやくだけで。