「谷川さん、詩をひとつ作ってください。」

ナナゲイ
「谷川さん、詩をひとつ作ってください。」

詩になにもできない。
なにができるか?の答えのない問いかけに
答えようとする手応えがあった。

前振りのようなかたちで、
谷川さんとドイツの詩人との連詩の朗読会のシーンがありました。
そこにも、詩、言葉の意味、価値をさぐるてがかりがありました。
意味を伝えることには意味はない。