2007年3月2日 taizo セサミ日記 <名を求めて懸命に努力し、いつか自然にその目的と結 果を忘れる境地が理想。そのようにして生まれる句は、 自然の石を生かした穴だらけの野面積みの石垣に似てい る>。凛とした<俳句石垣論>を残して飯田龍太、逝去。