食句塾:7月例会 さくらん坊つまみながら 「切字と切れ」(高山れおな・著)のことなんか。 ・枯節の黴拭いている雨女 : 咲也 ・黴の世にチーズの黴の青の鬱 : 翠胡 ・ああみずいろの雨プール色の雨 : 主水 ・ありていに
カテゴリー: 食句塾
・山上憶良の子等に枇杷の種 : 三甫
コロナ3密、歌仙はネットでできるが、 句会はアウト。4、5が中止で 3ヶ月ぶりの<食句塾>6月例会。 あみだくじで決めたお題が<山> ・山上憶良の子等に枇杷の種 : 三甫 登山靴、山法師、天王山、と出揃ったが、 山上憶良
『食句塾』からの反省呑み会
<ビクトリ投げからの膝十字固め> こんなお酒、アリ? このラベル、おいおいおい! 純米生原酒(おりがらみ)、うまいやん。 『食句塾』からの反省呑み会。 ・亀鳴くや特別な部屋から動画 : 飛白 ・約の日でありせば春の雪へ出
食句塾2月例会
食句塾2月例会。 席題:チョコレート スーダラ節を知らないメンバーがいた。 改めて、青島幸男。 3月の兼題 薄切り・厚切り : 特 3月予定 新人入会 1名 オブザーバー1名 ・・・・・・・・・ 句歌系−7 句会ー3
食句塾 新年号合評会
食句塾 新年号合評会 年間4回発行の季刊誌 掲載句から毎回3句づつ残して 年間大賞候補に。 他の毎月例会の食句賞、その候補句などは 今まで通りに最終の第1次選考に。 ・餅搗やヘルパーの鼻折られたり:咲也 ・天竺へこのまま
食句塾 初句会
食句塾 初句会 ・冬眠を運ぶコントラバスケース : 主水 ゴーンさん、楽器ケースで国外逃亡のニュース。 この旬の話題が賞味期限。 ・姫始め:正月早々の密か事、だと決めつけていたが、 正月に柔らかいお米(姫米)の食べはじめ
食句塾 年間グランプリ選考
師走、 忘年会の一発目は<食句塾> 年間グランプリ選考 ・既視感とやらが自然薯に具体的に : 主水 ・先代は何をしてきた蓮根掘る : 飛白 ・産声は花よゆくさきざきを蝶 : 翠胡 ・プラゴミの火の粉と交わる竹夫人
食句塾 11月例会
食句塾 11月例会 忘年会の打ち合わせなのだ。 来年春の吟行の打ち合わせなのだ。 ・既視感とやらが自然薯に具体的 : 主水 ・具象展出て百菊の風の中 : 翠胡 ・佐渡島サドは一夜でサドとなる : 象印
食句塾 秋の吟行
食句塾 秋の吟行 蹴上から<ねじりまんぽ>を抜けて <無鄰菴>。句会の会場としてはベスト1のオススメ。 爆笑につぐ爆笑で、 階下のスタッフからお叱りを頂戴する始末。 いつもお笑い優先の句会なんです。 ・林泉(しま)めぐる
・相席のひれ伏し寄せるラー油かな : 酔象
食句塾 九月例会 兼題:相席 ・相席の戻り鰹が欲しくなり : 杏 ・なれなれし相席とろろ汁こぼす : 飛白 ・相席のひれ伏し寄せるラー油かな : 酔象 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 十月:秋の吟