寄席帰りに立ち飲み。 どぶろく、しみる〜〜 伯山のど迫力。 三大テノール、ドミンゴの絶唱にまさる。 太閤記など歴史物が講談のお決まりやけど、 伯山なら新作歴史物として、アフガニスタンで殉死した 中村医師の物語あたりを聴き
カテゴリー: アート周辺
大阪場所六日目
大阪場所六日目 毎場所、大物の神の子が顕れる。 大の里の登場で伯桜鵬がかすんでしもた。 いやいや期待してんで。 王鵬もでてきたし。 お気に入りの宇良はもちろん、 高安、熱海富士、、、役者やのお
達身寺へ
気まぐれな春の霙舞う、 達身寺へ。 くずれ、くされ、もがれ、 流竄の謂れも謎めく百の仏たち。 飛鳥の時より1500年、 人も変わりはしない。 そう思う。 春はカタクリ、秋コスモスの郷らしいが、 きょうは黄水仙が一本だけ世
「ボーはおそれている」
お待たせしました、アリアスター監督。 「ボーはおそれている」 先に彼の卒業制作の短編 The strange thing about the Jonson’s を見ていたこともあるので、 テーマはわかりやすい。 繰り返す
飛んでイスタンブール
〜飛んでイスタンブール 〜人の気持ちはシュール 黄金胡麻の買い付けに トルコに通った頃から半世紀。 今宵、庄野真代の イスタンブールで乾杯。 彼女も70歳、 ビルボードの客席も ほぼ70歳のええ乗り。
memo -0301
*賓頭盧尊者 円空 千光寺 *ウマウマ ポテポテ *正しく無責任 *理解するより誤解するのが長所 *ゾーエーとビオス ビオスは法や言葉に代表される、制度化された生の側面
<義太夫節演奏会>
<義太夫節演奏会> 清介さんがこれからの若手を育てて 前にプッシュしていこうと。 己自身の芸に磨きをかけても文楽全体の未来には 目を向けようとしなかった偉大なる先陣たちに、 あえての辛口のコメントがユーモアたっぷりに。
第14回のん句会
第14回のん句会 といってもコーディネーターの夏音さんが 元気な13回目の3日後、 くも膜下出血で突然死。 その追悼。 夏音さんの代表作である 真っ白なストロー作品に 恵湖さんが花を供えてくれました。 句会はもちろん継続
『伊達娘恋緋鹿子』火の見櫓の段
千穐楽の第3部の2つ目の演目の後の段。 ラストのラストのラストのラスト。 三業ともにスターも推しも出てないんやけど、 最後に剣を奪い合ってのドタバタが盛り上がって、 ああこのパターンもカタルシスやなぁ。 〜〜『伊達娘恋緋