恭しく初春のお祝い申し上げます
依り代のあるところ、
神様は降りてこられます。
世沙弥の神様も、いやしけ吉事と
馴染んでこられました。
恭しく初春のお祝い申し上げます
依り代のあるところ、
神様は降りてこられます。
世沙弥の神様も、いやしけ吉事と
馴染んでこられました。
第17回 ラブストーン石磨き
今回は亀井岳監督のトークイベントのおまけ付き。
帰国直後の監督から新作映画「ヴァタ~箱あるいは体~」
のマダガスカルロケの報告会。
監督手土産の現地バニラビーンズでアイスクリーム食べながら。
ご近所の<キッズクラフト>のメンバーが初参加。
大人チームははいるスキがない。
ヤスリは600番、
必殺磨き人は、のべ1640人になったよ。
そうとうツルッツル。
日経夕刊。(2012・10・05)
<思い出あの店>
森村泰昌さんが世沙弥をとりあげてくださいました。
~アートなもてなしに親近感~
お客様はアートファンばかりではありません。
でも、美術的な知識や評価の先入観のない眼で
それぞれの美術作品がどんな反応されるか?
それがまたたのしいおしゃべりの時間になります。
大阪、天満で125年の『胡麻司 和田萬』です。
「隠れ家で一日一客の料理屋をやっております」
こう自己紹介すると、「お店は堺の方ですね」の反応が
あって、とまどってしまうことがあります。
和田萬の萬までも同じなので、間違われるようです。
「もののあはれは秋こそまされ」と人ごとに言ふめれど
兼好法師の『徒然草』。だけどもっとこころ浮き立つの
は春だよね、とこの後つづく。カックン。
季節の移ろいを楽しめるのは、旬の食べ物。
秋の新メニューをおたのしみに。
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