「大阪を生きる12人の物語」

「大阪を生きる12人の物語」
高島幸次先生の対談シリーズ。
巧妙達者な話術に引っ張り出されて、

肩書きは<中途半端フーテン老人>を有難く頂戴しました。

デラシネに焦がれつつ定住DNAに絡みとられて大阪暮らし。

吉本か文楽かの2極はちゃうやん。

ぼくにとっての大阪は、
稲垣足穂・折口信夫・森村泰昌。
それぞれが、船場・木津・鶴橋という
大阪の特徴あるエリア生まれというのがおもろいでしょ。
最近、容貌だけ足穂に似てきました。トホホ。。。