2020年を振り返って 断捨離・ココルーム・諏訪大社・句会と歌仙・ ヌード撮影・籠松明・などがそれぞれに派生拡大。 <美術+旅> 1)米谷健+ジュリア:角川武蔵野ミュージアム 2)森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020:原
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12月の<アートブックカフェ>
ココルーム:: 12月の<アートブックカフェ>。 前回気に入って、12月は泊まりにくるぞ、と アクティブ大先輩もコロナと寒気襲来で自粛。 かわりに入れ替わり立ち替わり 美魔女アマビエ様たちがご入場。 独自ルール、コーヒー
クッションを衝動買い
心斎橋パルコ、オープン記念企画 『トム・オブ・フィンランド』個展。 出そびれて行ったら終わってた。 会場の前は健康グッズ売場。 坐骨神経痛で食事もパソコンも 座ると苦痛、立ったままの1ヶ月が 続いていたので、クッションを
<魔女の宅急便>の空飛ぶ自転車
あの〜僕、自転車が趣味なんですが、 ここで写真撮らせてもらえませんか? 日曜日の朝、近所の青年が突然に。 谷信雪さんデザイン。 <魔女の宅急便>の空飛ぶ自転車を作った方の 作品でマニア憧れのものらしい。 カバンからはみ出
板橋文夫のピアノ
板橋文夫のピアノは聴くものではない。 肉体と全霊の体験。 フランシス・ベーコンのあの混乱猥雑極まりないアトリエに 深夜紛れ込み暁をむかえるような。 南輝子の個展のオープニングコンサートである。 ふたつの熱い魂の触れ合いは
「私の肖像」 内倉真一郎
写真家とは宿痾である。 「私の肖像」 内倉真一郎 表紙の少女、タイトル、 写真集を開くまでの巧みな心理の仕掛け。 他人が被写体として映し出されていく。 繰るうちに、風土であり、血族であり、 <私の>キーワードがあぶり出さ
阿倍野どっぷり
阿倍野どっぷり 1)ハルカス美術館「奇才」: ⑴高井鴻山・妖怪図(北斎晩年の弟子) ⑵蕪村・寒山拾得図 ⑶国芳・東海道中膝栗毛三島宿図 2)食句塾 秋号合評会 お八つは、あん庵(羽曳野)のアマエビ 3)ハルカス前 れいわ
ココルーム・ブックカフェ
釜ヶ崎、通天閣ぐるりのクリーン観光客と 萩之茶屋あたりのディープ住人に二分された感あり。 ココルームはディープゾーンに立地。 庭では釜ヶ崎のおっちゃんたちの紙芝居劇。 室内のピアノではご婦人二人の連弾が突如始まり。 行く
最後の蕎麦喰い、5軒目
トイレ事情がその国の文化度を示すというなら、 日本は少なくともこのジャンルだけは 上位に食い込めるのでは。 北海道やじきた道中の最後は新千歳空港。 美しいトイレ。 デザインを維持する清掃スタッフに拍手。 出発時間待ち。最