芭蕉は<奥の細道>のほかにも 一生のほとんどを旅に生きた。 *鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎 これは若き弟子・杜国に会いに行った時の句。 杜国は罪状を問われこの辺鄙な地に隠れ棲んでいた。 ワルが好きな芭蕉のラブラブ宣言で
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岡山のぼっけえきょうてえ巡り
桃太郎と犬、猿、きじ、4人組の呪われた珍道中。 吉備路の卑弥呼が4人組をおいでおいでしてくれた。 奥津温泉で女帝の<そずり鍋>大盤振る舞いに 呑めや吼えよの大騒ぎ。 翌朝から岡山のぼっけえきょうてえ巡り。 >人形峠 >津
奈義ミュージアム
奈義ミュージアム 磯崎新の設計。 背後の那岐山を天窓から望む場所から。 全然と撮れてないアホ写真なので蛇足説明。 宮脇愛子のオブジェ。室内は磯崎新のモンローチェア。 円筒空域は、荒川修作+マドリン・ギンズの共作。 反転龍
ココルーム・ブックカフェの掟
・ココルーム・ブックカフェの掟: 客の喉元に有無を言わせず一冊の本を 突きつける。 店長がその人にふさわしい、 感じて欲しいという本を選ぶ。 塚本邦雄「定型幻視論」「獻身」 が渡るべき人に渡った。うれしい。 ・蕎麦打ち流
ならべるとみんな、イエロー。
梅田から天満エリア。 クソ暑いなか、目にアートが入ってくるのは 瞬間の涼。 1)梅田阪急のウィンドウ(吉川誠司) 2)天満橋の川辺(芝川さんちのひよこ) 3)一般企業の社屋(新宮晋) ならべるとみんな、イエロー。
ついに、プールデヴユー
連日の記録的熱波、 ついに、プールデヴユー きょうはこれぐらいにしといたるわ
金沢おでん、大樋長左衛門窯
赤巻き、車麩、梅貝、 金沢おでん、うんメェ。 箸休めにイカの黒づくり。 ウンウンウメェ。 さてお次は、鮨だ鮨だすし喰いねぇ。 柳さわら。金沢でさわらといえば、カジキマグロ。 だから全国区の鰆のことを この地では<柳さわら
・風鈴の中に小さな人でなし : 主水
世界最高のスパイス 「大阪七味〜けつねうろん」 カンドーした果風さんが、 九谷の作家・戸出雅彦さんに 七味入れを造ってもらった。 (*写真が下手ですんません、 蓋の取っ手は黄金のきつね) 果風さんまじえて、<びび句会>。
念仏寺 : のん句会(第1回)
梅雨の晴れ間に、新規結成初句会、 有馬温泉吟行からスタート。 潜水艦艦長が2名揃うのも珍しい、 メンバーは艦底に迷い込んだ者たち。 <玩具博物館> お土産もん屋さんレベルと舐めとったらあかん。 ガイドさんのパフォーマンス
アトリエ鹿背山・パリ祭
火を吐いてみせる男や巴里祭:有馬朗人 7・14は革命記念日 アトリエ鹿背山では、燃える男・水島太郎が 火を吐きながら穴窯パフォーマンス。 木槿、酔芙蓉、フェイジョア、 花咲き乱れ、果実垂れ、彫刻がゴロゴロ。 太郎人脈で仏