無鄰菴の句会、途中抜け出して 都メッセの篆刻展。 寺田知了大先生、 毎年、ウルトラセブンや天才バカボンなどで 難解な篆刻会場のガス抜き。名物です。 『厳師高徒』 今回は中国<程風子>のオマージュ展示。 書、画、篆刻で天才
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【タイム食句 -2019】10/01~10/05
10/05 馬鈴薯のさみしい奴がコロッケに : 三好飛白 10/04 鶏を割く父の記憶滴りて逸楽はあり赤き臓腑と : 浜田到 10/03 月光の水飲んでいる変声期 : 吉原文音子
秋田県立美術館
青森、十和田の話題の現代アートに隠れて 可哀想なのが、秋田県立美術館。 こちらは安藤忠雄設計。 戦争で<幻の藤田嗣治美術館>となった 秋田のコレクターの作品がごっそり所蔵。 秋田の蕎麦、つなぎは布海苔。 信州はオヤマボク
十和田市現代美術館
ほわほわぁ〜んと環境と溶け合う感じ、 ガラスの回廊、やわらかなヒューモア。 なんとなぁ〜く金沢21世紀美術館っぽい。 屋外トイレもやはり、設計は西沢立衛。 十和田市現代美術館。 まずお出迎えは、ロン・ミュエク。 10年前
青森県立美術館
青森県立美術館。 日本最大の縄文集落、三内丸山遺跡のお隣りさん であるのがポイント。 建物は発掘現場のような深い溝の上にある。 <あおもり犬>がなんであんな高い壁に 閉じ込められてるのか? 現地に行って初めてわかりました
坂茂のスイデンテラス
坂茂のスイデンテラス。 田園風景の中の紙のホテル。 童話的、おとぎハウスのよう。しかし、 日本各地の被災地支援から世界まで、 弱者のための紙筒避難所を作り続ける 建築家の精神が隅々まで行き渡っている。 ここは山形、庄内の
朝採りたての小玉すいか
紀美野町の前西農園さん、 朝採りたての小玉すいかを届けてくれました。 明日から出荷スタートで、 これが今シーズン初めての収穫すいか。 早速、世沙弥の定番夏料理、西瓜のスープ。 ディナーに来られたお客様には、 急遽新作の西
宮島ビール
広島2大発見! 1)宮島ビール ビール嫌いで なに呑んでもとりあえずの水替わり。 しかし、これはうまい。 苦味が鮮やか。 2)福山そだち くわい焼酎なのだ。 慈姑だ、クワイ。知っとるかぁ? お正月に食べるよ、わたくしは。
小鰯のさしみ
小鰯のさしみ いつもあると思うな! 毎年この時期の広島にくる楽しみは、 穴子でも牡蠣でもない。 広島湾のイワシ漁が解禁されるのが6月。 8月までの短期限定。 初夏の潮をいただくのだ。 半分まできたら、瀬戸内檸檬。 販売で
<アート大阪 2019>
「どこで見つけるんですか?」 「アートフェア・・・とか。」 とはいっても、最初はコワゴワ。 今も恐々。 <アート大阪> 6日、7日と大阪駅でやってますよ〜