天河大弁財天社 二日にわたって豪雨予報。覚悟の旅立ち。 洞川温泉・<行者の宿>まで雨降らず、 夜半、旅館ごと流されるような雨。 豪雨警報が出る。 朝、爽やかな初夏の風。 神様から<晴れ男>を名告りせよ、との ご託宣をいた
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蛍烏賊のざる
名残り尽くし。。。 蛍烏賊のざる。 富山湾内産、もう今年は終わり。 酒は東北泉。 春宵を老松町から中之島から曽根崎へ。 桜蘂越しに大阪地方裁判所。 人が人を裁く劇場に花は無惨。 お初天神の花も枝垂るるままに。 此の世のな
マネキン、もろてきて
塚本駅前商店街、 たまたま通りがかったお店が閉店セール。 マネキンほかす、 ゆうからもろてきて、 世沙弥の侵入防止に。 マネキン運ぶのに、 日頃使い慣れたるロープを出したら、 80歳、脳梗塞のおかあちゃんの方が 縛りのテ
MBS 福島暢啓アナ ・ 桂坊枝
MBS 福島暢啓アナと 上方落語協会会長 仁智のトーク。 繁昌亭の天井の提灯、寿命で落ちる心配。 改修工事で6月1ヶ月間休むらしい。 桂坊枝、時うどん。 狂気はらんで、アホもここまで演ったら、 有無を言わせんアホの突き抜
「走り」「お水取り」「達陀」
修二会は、水と火の行。 お水取りと籠松明。 わかりやすく知られていますが、 謎深く奥知れぬ法会、 おどろおどろしきパフォーマンスが 夜毎繰り返される14日間。 12日深夜、日付が変わるあたりから 「走り」「お水取り」「達
修二会
修二会。 お松明は期間中、毎日 「初夜上堂」の19時。 今回は階段下、火をつける特等席に陣取り。 凛たる夜気に真っ赤な炎が 立ち昇る瞬間。 童子が肩に担いで長い階段を 登り、練行衆の入堂の足元を 照らす役割り。 厳粛かつ
地下鉄トイレ
リニューアルで袋叩きにあってる地下鉄。 繁昌亭帰りの南森町のトイレ。 他の駅でもこの軽いタッチのスケッチ、 ついオシッコも一歩前にでて。 ちょっとは褒めてあげようよ。 インスタにあげたら、即、 <河田潤一くんの作品ですね
唐戸市場でふぐの鮨
帰りはフェリーで本州へ。 目的は卸売の唐戸市場。 ふぐ白子、ふぐ、さえずり、のどぐろ、 漁師生まれの鮨職人みたいなおっちゃんの 握りがお腹にずんずん入っていきま〜す。
ゴームリー への旅
会ってきました、ゴームリー。 半島より海峡を見晴るかす山頂。 1000年昔のヤマトタケルか、 遣唐使船を見送る修行時代の 青年、空海にも見えてくる。 鉄の等身大彫像、 ここは古来砂鉄の産地で、 この鉄が1000年の後、崩