中年男性が女将さんに 帰りのレジで手みやげ渡してる。 何年かぶりで顔みせたんやろ、 出張帰りの感じ。 笑ろて、軽い会釈、それだけ。 キッチンの中から息子も キャベツ切りながら頭さげてる。 壁にピカソ。 オムライスのソーズ
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淀川区の『歴史を語る継ぐ』
笑福亭仁勇さん司会で、淀川区の『歴史を語る継ぐ』。 講演会場は淀川区民ホール。 雨の中、こういう地味な企画なのにホールは一杯。 江戸時代の淀川は大きくカーブを描いており、 ここ塚本なんぞは洪水メッカ、泥の底。 アースダイ
『かあちゃん』 藤山直美
『かあちゃん』 藤山直美の舞台。 山本周五郎の原作。 鎌田敏夫の脚本。 幕開きは夜鷹のシーンから。 江戸という時代を現代人にわかりやすく紹介するのに、 さらりとではなく結構、力のはいった演出。 ここからすでにこの舞台がよ
父の代からの置き薬「みみとん」
きのうの朝、友人からメールで、風邪で待ち合わせのキャンセル。 そのメールのウィルスにやられて、急にこっちも38・4度に。 夜は酒の付き合いがあったので、無理してでかけたら、 すぐに熱は下がった。 念のため今朝から、かかり
「たこ梅」
よおしゅんでるわ。。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 老舗 : その1)「たこ梅」 弘化元年(1844年)道頓堀筋に、 「たこ甘露煮」と「関東煮(おでん)」の店を創業 当時、「たこ」とよば
苔は不思議な生命体である。
苔は不思議な生命体である。 植物だとおもいこんでいるが、シダ類などとは全くちがっている。 清流や古木にはえているときは、それとなく理解できるが、 都会の無機質なコンクリートに生えている場合、 生命を維持する構造が理解不能
『清左衛門』の鯖寿司 <私の愛した棒寿司 〜その⑨>
<私の愛した棒寿司 〜その⑨> 1日目はみるだけ。 2日目から食べる。 3日目は喰い尽くす。 酢飯と鯖と昆布の三味一体。 時間たってもご飯大丈夫? 安心してください。 この竹皮は丁寧に茹でたもので、 その上に最初から包装
【 タイム食句】 01・11〜01・15
1・15 河豚洗ふために水また水また水 : 野口る理 〜〜毒の煮凝り胃に層となり 1・14 ハツ、ネギを食らひて酒を飲みゐたり五十代多欲にて生きゆかむ : 高野公彦 〜〜雷鳥のむ
能勢温泉 <私の浴びた日帰り温泉ーその⑩>
天空の中心を司る北斗七星と北極星を 神とするのが妙見さんの信仰。 ちょっと興味があるので、おもいたったら行ってこよう。 能勢電の妙見口についたら、改札の手前に <ケーブル・リフト冬季運行休暇>。 う〜〜ん、暖冬で雪もない