この夏の話題は、兵庫県美の 『関西の80年代』 21世紀美術館はじめこの年代回顧の 企画展はいろいろあったけど、熱量が圧倒的。 ひとえにキュレーター江上ゆかさんのパッション。 バブル、ニューウェイブから時空を重ねきて、
カテゴリー: 世沙弥のスペース案内
ART OSAKA
1年ぶりに着ています。 ・・・すると1時間も経たないうちに、 「大阪に来ています」 数年ぶりのメッセージ。 タイミングにビックリ。 ART OSAKA にでてるらしい。 *ダカタのコロナ禍テーマの サーモグラフィ写真もM
<みそぎぞ夏の>にふさわしい 登場
京都から淀川をくだって、 世沙弥までたどりついてくれました。 今日は6月30日。 1年の前半を過ぎて、夏越しの祓。 <みそぎぞ夏の>にふさわしい 登場シーンとなりました。 木彫:安藤榮作
『 透明茶会 』 夏の設え
『 透明茶会 』 夏の設え 近藤宗紀さん主宰の世沙弥空間茶会。 雪景色茶会、節分茶会、曲水の宴茶会、 についで4回目。 ただ涼しげなもの、というだけではない。 見えないものの存在、<ある>という哲学から禅の思考へ。 近藤
プリントゴッコ作品《cinema days》
プリントゴッコ作品《cinema days》 しりあがり寿とコラボごっこ、 しはじめたら、こらおもろいわ、 場所自由、組みあわせ自在の<ごっこ> #和田直子 #しりあがり寿 #呉本俊松 #中村孝子
永田砂知子のハモン
地球の原初のゆらぎ、 その響きを海ふかく軟体の皮膚で聴いていた。 永田砂知子のハモン。 1音の狂いを断罪する西洋音楽から、 間違の音などありはしないという創造の解放へ。 やすらぎ、いやしなどの手垢の言葉からは無限に自由。
びび句会:手話メンバー2名に。
びび句会。 聾唖のメンバーが2人になって いろんな工夫。 俳句の面白さは<句会>にあるので、 世沙弥に展示中のアートを見ながら 575のリズムをどう伝えるか。 ゆり、ほったらかしの植木鉢から 2、3年おきに気ままに咲いて
『 ワタシの迷宮劇場』作品集
秘蔵ポラロイド823枚 丸背布張り装幀 京セラ美術館の個展にあわせて 制作した作品集 ・・・・・ 私にとってポラロイド写真とは、 もうひとつの失われた時を求めてさまよう、 迷宮劇場という愉悦のことである。 ・・・・・ 森
うつうつと最高を行く揚羽蝶
鬱鬱と最高をゆく 黒揚羽舞ひあがりをり黒にまぎれて : 南輝子 〜『神戸バンビジャンキー』 田荷軒耕衣に惚れ込んだ渡邊一考さんへのオマージュ *色紙:世沙弥2Fのバスルームにかざってるけど、 たった一度も注目されないので
『 Kitchen Stories 』 本原令子
知らない街で 初めてのお家のキッチンで 立ち話がしたい・・・ 陶芸家でありぃ、細菌研究、 古墳暮し、社会人類学 とジャンルを超越する好奇心は、 まるで怪しいおんな熊楠のようだ。 『 Kitchen Stories 』 #