山下文朗の蕎麦打ち 世沙弥で7回目。 ⑴変わり蕎麦 今回は黒胡麻の蕎麦 麺に練りこんだ上に、 別にすり鉢、 さらには、ごまポッキー。 *添えの南天の紅葉:これもお隣さんから採って来たもの ⑵田舎そば もちろん新そば。 山
カテゴリー: セサミ日記
忘年会 二発目
忘年会 二発目。 歌仙の仲間。 11月30日満尾で82巻達成。 今年だけで10巻。 飽きもせず、よおやるわ。 ・大花野黒毛和牛の舌長し 快斗 ・種付け終えて仰ぐ満月 象番 81巻の発句が黒毛和牛。 それなら、酒は紀
【遭遇一句 -2019】12/06~12/10
12/10 未生なるわれの瀆(けが)しし中国の少年あらむまた未生なる : 水原紫苑 12/09 大阪に三日月あがり日短し : 前田普羅 12/08 運転手一人の判断でバスはいま追越車線に入りて
【タイム食句 -2019】12/06~12/10
12/10 涅槃図の地続き大根抜きゐたり : 恩田侑布子 12/09 昼のイオンフードコートに迷い込んだ鳥が少し主役になれたこと : ナイス害 12/08 缶詰の蓋に油や冬の滝 : 高柳克弘
エゴンシーレを介して
エゴンシーレを介して 時は19世紀末へ。 目隠しされたまま ウィーンの裏町を。 鼻をくすぐるのは、 アブサンの香り。 世沙弥、極月の展示替えは 宮崎郁子さんの世界です。
高橋秀 @伊丹市立美術館
1961 安井賞を獲りながら、 日本のアート市場を拒否。 40年間イタリアに。 2004 帰国後、私財1億円で 若手アーティストの留学基金。 なによりも、作品が素晴らしい。 今年度指折りの美術企画、見過ごしては大損。 #
三原研の炻器 @ en陶rez
P光年の惑星で出会う器。 未来史がワープして古代史に連鎖する。 神々の出雲で直線と曲線を操る三原研。 2012年、陶芸美術館で開かれた 「三原研の炻器」が強烈だった。 @ en陶rez
食句塾 年間グランプリ選考
師走、 忘年会の一発目は<食句塾> 年間グランプリ選考 ・既視感とやらが自然薯に具体的に : 主水 ・先代は何をしてきた蓮根掘る : 飛白 ・産声は花よゆくさきざきを蝶 : 翠胡 ・プラゴミの火の粉と交わる竹夫人
【遭遇一句 -2019】12/01~12/05
12/05 夢よりも現の鷹ぞ頼母(たのも)しき : 芭蕉 〜杜国が不幸を伊良古崎にたづねて 12/04 眼底に雪はさかさに振るといふ噂をひとつ抱きて眠りぬ : 藪内亮輔 12/03 毛布から白