07/10 向日葵が好きで狂ひて死にし画家 : 高浜虚子 07/09 人間は忘れることができるから気も狂わずに、ほら生きている : 枡野浩一 07/08 どこの莫迦が人など造つた へい、 あッ
カテゴリー: セサミ日記
【タイム食句 -2019】 07/06~07/10
07/10 口もなく肛門もなき生き物のすがすがしかるらんさびしかるらん : 沢田英史 07/09 夏料理路面電車の音とほく : 佐藤郁良 07/08 めずらしく公衆電話に人がいて着替えしながら
み仏は二つの貌を : 松浦司
真っぷたつ。 み仏は二つの貌を。 わたしにも二つの宇宙。 作家:松浦司 <世沙弥コレクション ー2019>
【遭遇一句 -2019】 07/01~07/05
7/05 古書ひとつ諦めたれば蒼穹をあじさゐのあをあふるるばかり : 吉田隼人 07/04 我生の美しき虹皆消えぬ : 高浜虚子 07/03 蛮行に父はかがやけ殴らるるよりはやくわれを殴り倒し
【タイム食句 -2019】 07/01~07/05
07/05 蛇に触れ酸つぱいものが欲しくなる : 加藤静夫 07/04 職場から酒場へ向かふ 西部劇のころがる草のやうな気持ちで : 田村元 07/03 手枕もなかったように水茶漬け : 大森
宮永愛子 ナフタリン作品
宮永愛子 ナフタリン作品4点。 阪急うめだ本店 今日は初日トークに ギリギリ駆けつけて、 心は早くも四国高松へ。 7月17日から、 高松市美術館で大規模な個展。 新作、どんなんかなぁ〜
赤松音呂 < chozumaki >
ガラス瓶が並んでますが、 単なるオブジェとは異なる空域。 それぞれに内臓のような管があって 末端は楽器のホルン状。 よーく近づいてみると、 ガラスの中の水が渦巻いて、 ホルンから微かな音が聞こえてきます。 赤松音呂 <
ナオユキ @ 世沙弥亭寄席
ナオユキ @ 世沙弥亭寄席 3部 構成 それぞれ50分。 喋りっぱなしの150分。 ネタがダブらないのが、もう凄い。 2部、3部、ナオユキ初体験の女性が どツボにハマって、さあ大変。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・