12/20 人も人ならざるものも着ぶくれて善いものみんなロバに似ている : 佐藤弓生 12/19 湯たんぽと言えばくちびるやわらかし : 原ゆき 12/18 いつどこへ不時着しようとポケットに
カテゴリー: セサミ日記
【 タイム食句 ー2020 】2020/12/16~12/20
12/20 鮫の皮剥がす全身タイツのごと : 堀田季何 12/19 くら寿司で暮らすし大丈夫 親に笑いながら殺すなよと言われても : 鈴木ちはね 12/18 京に入りて市の鯨を見たりけり :
アートとイートの心地良さ
ピカソの掛軸仕立て。 表装のセンスがお見事。 もう1点はウオホール。 蕎麦屋の全空間と額の大きさのバランス。 アートとイートの心地良さ。 双方の最高レベルが主張することなく 豊かな時間を醸し出してくれます。 蕎麦は粗挽き
内倉真一郎『私の肖像』展
<私の肖像>と名付けられた写真展。 私の・・・ 被写体のそれぞれが、自身が気づかない<私>を発見する、 というごくありふれた幼稚な写真論に惑わされてはいけない。 小説家が単に物語をでっちあげるだけでは成功しない。 己の恥
水島太郎 * 棟方志功
お水取りの童子であり、 乾漆造りの怪童、 水島太郎の快作がやってきた。 これに合わすには、 <わだばゴッホになる>男しかない。 天衣無縫、 天真爛漫、 ゆかいゆかい。
米谷健+ジュリア : Dysbiotica
大海原の神秘、憧れのあおいサンゴ礁。 サンゴは藻類と共生。そのバランス破壊によって 微生物のミクロ世界の崩壊がマクロへ連鎖、 人間、動物、微生物の世界の崩壊の始まり。 サンゴ礁の白化現象は死滅の現れ。 美の幻惑は死の
【遭遇一句 −2020】2020/12/11~12/15
12/15 骨相のきれいな木です蛇眠る : 伏兎 12/14 わが磁石 南十字に吸ひよせられ狂つたやうに南をしめす : 南輝子 12/13 鶴が白失ふ高さありにけり : 小山玄黙
【 タイム食句 ー2020 】12/11~12/15
12/15 弟が口を効かなくなってきて主食はウイダーインゼリーらしい : 郡司和斗 12/14 手さぐりの会話つかんだのは海鼠 : 宮崎斗士 12/13 強き酒で人形にする たましいはベッドの
『ひとくず 』 : 上西雄大
お江戸の姐御からのお達し。 上方におすすめの演劇人がいて、 その男が撮った映画を是非観るべし。 『ひとくず 』 監督、脚本、主演、すべて 上西雄大。 虐待連鎖の直球。 大阪はシアターセブンで上映中。