淀川花火大会 花火がおぢでぎだぁ〜〜 ケツの穴から発射される快感なのだ。
カテゴリー: セサミ日記
白矢幸司
12年前、 朝日陶芸展 がまだあった頃。 即売をしていて、 まだ無名のとんがった応募作品 が安くて奪り合い。 水紋が1枚ごとに広がっていく 大きな白磁の皿をゲット。 もちろん名前は覚えていない。 月日が経って、最新作を引
アザラシの手でも借りたい
クーラーガンガンにして ギンギン冷してんねんけど、 なかなかキンキンまでいきませんわ。 お客様から、あついですねぇ。 すいません、せめて。。。 氷をみせて・・・アザラシの手でも借りたい。 風をみせて・・・自分の足で踏んで
日本振袖始 藤蔵・織太夫
日本上空を襲った逆走台風は ヤマタノオロチの化身、 スサノオが退治してくれた。 台風一過の文楽はそんなことを おもわせてくれる大スペクタクル。 お姫様が大好きな酒でぐでんぐでんに酔っ払って、 大蛇の本性を現して変身。 藤
【 タイム食句】 07・26〜07・31
7・31 手から手へわたるバナナのやはらかな果肉に刻まれる未来史が : 塚本邦雄 〜〜放おっておけば書き散らす魔王の書記 7・30 死の話少しだけして冷素麺 : 浅川芳直 〜〜茗荷が忘れて恨みを残す 7・29 嫁として帰
トマト切り冷し蕎麦
通いたくなる蕎麦屋さんに二通り。 ①挽き方、産地を変えて、もりそばだけの求道系 ②季節折々のアレンジで官能をくすぐるアート系 柿木畠のこの店は②、冴えは抜群。 トマト切り冷し蕎麦: 更科粉にトマトを練りこんだ蕎麦切りは
初デヴューの倉崎稜希
先日のART OSAKA で 初デヴューの倉崎稜希。 BSジャパンの取材で、 アート購入のリアルシーンに この前で作家さんとトーク撮影。 個人的に思い入れのある作品となった。 コレクションのたのしみは、 茶席と同じく、見
七搦綾乃 <アペルト 08>
七搦綾乃 <アペルト 08> おもろい。 軟体呪界生命感。
『直島誕生』秋元雄史
利休であれば、名物を有難がる価値観を否定して 一気に<わび茶>につきすすんだ10年間の具体的な 動きを知りたい。 民芸運動であれば、柳宗悦が雑器、職人をどう紹介したか、 関東大震災後の10年の展開を知りたい。 直島であれ
鈴木大拙 と ゲンゲ
鈴木大拙館 (設計・谷口吉生) 思索空間、 ぼお〜〜っと、ボケにまかせて。。。 さて、酒の肴はゲンゲにきまっちょる。 この顔、見てよ。 幻の魚は、下魚である。 語源は<下の下>、すばらしいこの生き方。 大拙哲学の<無相・