04/05 みずみずとホワイトアスパラガス香り式子内親王なにゆえ想う : 松平盟子 04/04 曼荼羅のちょいちょい混ざる海雲かな : 曽根主水 04/03 予報では明日から雨
カテゴリー: セサミ日記
あまの凡愚
さくらさくらと騒がずとも、紀州には 梅干しのファーストステージとしての梅が咲き、 あら川の桃のピンクの花盛り。 そこここをくぐり抜け、高野山は天野の郷へ。 太切そば、そばがき、手挽きそば、 とろろそば、かも汁そば(熱盛り
『句句句の会』初句会
『句句句の会』初句会 @ 世沙弥 後半の批評タイムの舌戦、 それぞれのキャラ剥き出しで、笑いっぱなし。 次は夏の句会をやろう、即決定。
浪曲の真山隼人
お江戸が講談の松乃丞なら、 上方は浪曲の真山隼人、彗星のごとく。 今日は十三浪曲寄席で 隼人自作の『また逢う日まで』 時代の流れにおもねらず、 客席の受けに媚びず、 堂々たる本流。 マイナーなジャンルを引き受けた覚悟が
【遭遇一句 -2019】03・26〜03・31
03/31 天にソドム地に汗にほふテキサスの靴もて燐寸(マッチ)擦る男らよ : 塚本邦男 〜〜 星餐図 03/30 夜の梅鋏のごとくひらく足 : 柴田千晶 03/29 春というオーケストラの楽
【タイム食句 -2019】03・26〜03・31
03/31 卵飲む少女するりと少年に : 守谷茂泰 03/30 一口目より二口目、三口目がうまい酒ありそんな人あり : 伊藤一彦 03/29 若狭には仏多くて蒸鰈 : 森澄雄 0
「ブラック・クランズマン」
「ブラック・クランズマン」 スパイク・リー監督が、 アカデミー受賞式で、作品賞がもう一つの ブラック主役映画に決まった時に、 憤懣をぶちまけて会場を立ち去ろうとした。 1979年KKK潜入の実話。 2017年トランプはK
堺 深清<穴子一本揚そば>
店頭に無造作に置いてあるのが ちらっと目に留まる。 <穴子一本揚そば> 誘われてフラメンコ。 堺 深清 ここの穴子というだけで 心ときめく。 酒は「風が吹く」:福島の蔵元さん。 20年もっと前。月1で堺へ。 回り道して、