9・15 焼き過ぎて秋刀魚の腹の奥読めぬ : 大塚めろ 〜〜はらわた黒し共食い痛し 9・14 ひょっとしてパスタは嫌いだったんじゃ自動改札に引っかかる : 斉藤斎藤 〜〜難民の自動改札膃肭臍 9
カテゴリー: セサミ日記
加藤泉 ✕ 陳飛 @発電所美術館
教室の隅で立たされてるのは、 加藤泉 ✕ 陳飛 ここは発電所美術館。 トークショーのはじまり。 とどまるところを知らず、 Figuresはあらたないたづらを 仕掛けています。 写真はここまで、 黒部まで出かけるべし。
巫娼芸は一体
錦きて畳の上の乞食かな : 七代目團十郎 芸能に携わる者は賤民扱い。 「散所民」「河原者」という土壌から いまにつながる。 巫娼芸は一体。 神仏と芸能と売色の 三者一体の文化センターの形成。
アール・ブリュット
障害者アートから障害者の冠をはずすという それだけのことがどれだけ難しいことか。 アール・ブリュットは1940年代に デュビュッフェが提唱した概念。 表現の動機: 既成の価値観、社会的通年に全く影響を受けていない純粋性。
『その辺の問題』
いしいしんじの本を読んでいる。 『その辺の問題』 1998年 『ある一日』 2012年 『京都ごはん日記』2014年 『その辺の問題』は中島らもとの対談だから、 電車で読むにはピッタリなんだが、 ええ年こいて吹きだし
【 タイム食句】 09・06〜09・10
9・10 暴王ネロ柘榴を食ひて死にたりと異説のあらば美しきかな : 葛原妙子 〜〜覚えなき落花狼藉ふたたびに 9・9 秋茄子に云われてみたいろくでなし : 大森案山子 〜〜あらおたんちん隠し通
第19回 俳句甲子園
俳句甲子園 第19回の模様が NHKで放送された。 最優秀賞 ・豚が鳴く卒業の日の砂利踏めば : 池内嵩人 優勝は開成高校A。 大注目は東京家政学院 ・利口な睾丸を揺さぶれど桜桃忌 : 古田聡子 ・藍浴衣ことばは人間を使
エドツワキとANTIQUE ROOM 702
夜のライブペインティングを 待ちきれなくて、フライング。 エドツワキさんとANTIQUE ROOM 702 のコラボは、南仏の骨董酒瓶。 すぐにでも水注で使いたい。 上絵付けで焼き物にも挑戦中とか。
『見世物大博覧会』
てんごばっかり云うとったら終いには 酢のまして、からだやらこおして サーカスに売り飛ばされんぞ 見世物小屋に反応するかせんかは、 がきの頃にこのセリフを いわれたかどうかで決まる。 国立民族博物館ではじまった 『見世物大
〜デザイン × 福祉の可能性〜
きのう、 映画上映前に携帯いじってたら、 スタッフに声かけられた。 すんません、携帯注意かと先にあやまったら、 そのパンツ、どこで買われたんですか? きょう、 『福祉現場で生まれるアート展 〜デザイン × 福祉の可能性〜