4・15 山葵しずかに摩りおろしつつさびしさや死刑であってあくまで死刑 : 加藤治郎 〜〜ゆるゆるとコアをひきづりだしてやる 4・14 花冷のグラスの脚の細さかな : 真鍋呉夫 〜〜下から上へ指
カテゴリー: セサミ日記
食句塾・季刊誌 vol.52
食句塾・季刊誌 vol.52 合評会 会員順番の巻頭30句が大象 ・あるはずのないものばかり雛の家 ・おぼろなりまだしていない共犯者 ・カリフラワー鸚鵡小町となりにけり ・背開きで生まれた獣濃いスープ ・白鳥の首固し固し
「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」
バンクシーが 2013年10月1日から1ヶ月間の ニューヨークでの活動ドキュメント。 「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」 すべてが匿名のうちに転がり続ける。 正体不明の覆面作家、 ニューヨークの路上のどこかに、 深夜に描
『王羲之から空海へ』
中国の漢字から万葉仮名、平仮名を うみだしてきた日本の文化。 柔軟性、即興性、創造性が 日本人に欠如しているという 指摘はあたらない。 『王羲之から空海へ』
二人展:<金理有+杉本ひとみ> 打ち合わせ
二人展:<隠崎隆一+滝口和男>が好評のうちに終了。 リクエストにお答えして、 第2弾 二人展:<金理有+杉本ひとみ> きょうはDM制作とタイトルの打ち合わせ。 5月中旬〜8月末の予定です。 乞うご期待!!
【 タイム食句】 04・06〜04・10
4・10 花曇かるく一ぜん食べにけり : 久保田万太郎 〜〜道明寺粉の桜大福 4・9 スティービー・ワンダー聴きてくきくきの煮芹を食へば春深みかも : 高野公彦 〜クレソンで獣肉の口拭いけり
妙見大菩薩は北極星が守り神
能勢の妙見山。 花冷え、ひえびえ〜〜 妙見大菩薩は北極星が守り神。 屋根の上、手水舎の亀にも星印。 北を守護する四神獣の玄武である亀が 手水鉢になっているデザインですね。 空海は修行中に「明けの明星」が口に飛び込む とい
横倉裕司『spot』
素材は蝋。 ナイーヴな作品だけに 最終仕上げは世沙弥の2Fで やっていただきました。 横倉裕司『spot』
非時香実の飴 豊下製菓
京の平野神社、桜で騒ぐな、橘の方が見事じゃ。 ちょっとつぶやいたら、 食の蘊蓄博士である『豊下製菓』さんから 早速、情報をいただきました。 その<非時香実〜ときじくのかぐのこのみ> の果汁入り飴を製造している。 ついては
十盌十盃 plus one
十盌十盃 plus one 滝口和男さんは10日まで。 隠崎隆一さんが4・30から。 YUHO KANESHIGE NORIYUKI FURUTANI ~ KAZUO TAKIGUCHI 個展作家の名前が 白い壁に加えら