新平誠洙 「windows upset」
カテゴリー: セサミ日記
『偽詩人の世にも奇妙な栄光』 四元康祐
『偽詩人の世にも奇妙な栄光』 四元康祐 芸術に独創はない。 人間は言葉と言葉の谷間にか細く透き通った意識の糸を 張り巡らせて生きる蜘蛛のような存在であり、 詩とはその上に宿る朝露にほかならない。 人間の意識の有り様そのも
サンゴやウミユリなどの生物がいっぱい
Love Stone Project:: 大理石::トルコ産トラバーチン・クラシコ よ〜く目を凝らしてみると、サンゴやウミユリなどの生物がいっぱいいます。 その遺骸が堆積してできているんでしょうね。おもしろい石です。 い
【 タイム食句】06・11〜06・15
6・15 ウーロンハイたつた一人が愛せない : 北大路翼 〜〜無傷であらばあはれ童貞 6・14 川向うの家はお菓子の色で祈るように広がる光のもとに : フラワーしげる 〜〜虹族に抱かれ赤
樹と陶の『無性生殖』
樹と陶の『無性生殖』
三味線は鶴澤藤蔵にツレ弾きの鶴澤清志郎
『ムムム!!文楽シリーズ / 中之島文楽』 もっと文楽を知ってもらいましょう、との試みの第1回。 カジュアルなスタイルといって馬鹿にするなかれ。 『夏祭浪花鑑』『本朝廿四孝』の二本。 狐の乗りうつった八重垣姫の狂熱的な動
『九相図をよむ』 山本聡美
『九相図をよむ』 山本聡美 九相観 ①脹相 ② 壊相 ③血塗相(けちずそう) ④膿爛相 ⑤青瘀相(しょうおそう) ⑥噉相(たんそう) ⑦散相 ⑧骨相 ⑨焼相 九相図 *九相図巻 九州国立博物館蔵、鎌倉時代 *人
大神神社 三輪山登拝【大象の聖地巡礼 ーその④】
【大象の聖地巡礼 ーその④】 6月20日から、みんなでトルコの大理石を磨く プロジェクトをはじめます。 その前に、日本最古の土地である三輪の磐座にご挨拶を してまいりました。 大神神社は本殿はなく、背後の三輪山そのものが
【 タイム食句】06・06〜06・10
6・10 完熟の柘榴のように告白は互いの臓器に手を容れること : 藤本玲未 〜〜食感と触感の差異にたじろぐ 6・9 かまきりの手だか脚だか豆の蔓 : 三好つや子 〜〜七十二候お呼
『アラヤシキの住人たち』
アラヤシキとは集落でひときわ大きい新屋敷。 阿頼耶識が刺激されます。