ルーシー・リーから6年、 東洋陶磁で宮川香山。 魔術師とか超絶技巧とかいわずに ガレとガウディとならべて展示すれば すんなりアールヌーボー世紀末へ。 調べてみたら3人の生まれは10年も違わない。 若冲、蕭白の奇想の系譜に
カテゴリー: セサミ日記
私の愛したお酒 〜その8 【 玉依御前 銀漢】
私の愛したお酒 〜その8 【 玉依御前 銀漢】 < 象の檻 サロン・ド・セサミ > において 乾杯の儀の御酒として登場。 貴腐ワイン、ヴィンテージワインに勝る 典雅な香り、一閃の喉越し、幽冥なる余韻。 リキュール・グラス
朝顔一輪で秀吉を迎える利休の心境
植松奎二さんが年1回の 『螺旋の感触』チェックに。 朝顔は3年目の緑の螺旋。 〜〜2017年はどれか一方向だけにしましょう 一晩寝て、朝5時からバッサリ。 朝顔一輪で秀吉を迎える利休の心境はいかばかり。
【 タイム食句】 07・01〜07・05
7・5 日焼けした姉妹キューピーマヨネーズ : 工藤恵 〜〜浜辺ポテサラらっきょうどっさり 7・4 ゆくりなく窓のない家おもほえり白砂糖一キロ壺にうつしつつ : 西村美佐子 〜〜監禁のなにほどのことあらむ世に 7・3
『伯楽一顧』
心斎橋大丸を横にはいってちょこっと路地の奥、 階段あがってそのまた奥の暖簾をくぐる。 「おひさしぶりです」 「できて18年になりますねん、それで佐伯宗匠が 新しく書いてくれはったんですよ」 『伯楽一顧』 開店したときは、
<季村敏夫さんに現代詩周辺のお話を聴く会>
世沙弥で連日企画がつづく。 きょうは、玲瓏メンバーの企画で <季村敏夫さんに現代詩周辺のお話を聴く会> 『山上の蜘蛛』神戸モダニズムと海港都市ノート これを書いている時期のエピソードで一気に盛り上がる。 ・・・・・・・・
【象の檻 サロン・ド・セサミ】
【象の檻 サロン・ド・セサミ】 秘密のトークショーを企画。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2)茗荷と大葉のお好み焼き 長芋と小麦粉だけで、出汁や水はいれない。
アート大阪
アート大阪 お茶碗をひとつ。 パーティ、懇親会に顔をだして、 そのあと久々の深夜2時まで。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 1)六白黒豚の肩ロースで 焼豚を。 練りゴマ、白味噌、醤油、砂糖
【 タイム食句】 06・26〜06・30
6・30 男色はさはれ薄暮と黄昏のけじめもの憂く枇杷熟るるなり : 塚本邦雄 〜〜花腐し眠るをのこの燻製香 6・29 はっはっと犬走り寄る枇杷の色 : 冬野虹 〜〜向こうから滲みはじめる虹 6・2
私鉄沿線ぶらり旅〜〜 二人展の最中に取材
私鉄沿線ぶらり旅 〜〜 一日一組限定隠れ家レストラン ちょうど<金理有・杉本ひとみ 二人展>の最中に 取材がきました。 ①金理有 : オブジェ ②藤岡貢 : スープ器 ③中村孝子: 硝子皿