5・10 焼き鯖に醤油を垂らし何秒か過去へと醤油差しを戻しぬ : 田村元 〜〜むらさきに溶ける時間をたまゆらと 5・9 悠々と大地のキャベツ盗む旅人 : 安井浩司 〜〜蜂絶滅が予
カテゴリー: セサミ日記
『チョコレートドーナツ』
『ANY DAY NOW』という原題。 1970年代の実際のできごとは、 かってあった記憶のむこうでもなんでもなく、 いまもどこかで。 みえるところよりも、みえないところで。 チョコレートドーナツの味は 苦くていいもので
・人間を一頭と呼ぶ日みどりの日 : 磯菜
食句塾 兼題 : 飴 首 席題 : 5月連休の嘱目詠 で ・大阪の飴弾丸より速し : 主水 おばちゃんのおせっかい、かえしの瞬発力。 速射砲のごとし。 ・見つけたり猪首に似合ふカンカン帽 : りえこ ちょっと上の世代。白
塚本邦雄歌集 特装限定版
塚本邦雄歌集 特装限定版 『感幻楽』 表紙版画:山本六三 絵画作品のように木の額装がされています 『香柏割礼』 柄澤齊の木版画作品が10数葉、 短歌と響きあう配置に ほかにも、自筆原稿だけで仕上げられた限定5部の歌集な
柴田龍平、水田航介:アール・ブリュットの作家たち
アール・ブリュットの作家たちが こんなに身近な場所で たっぷり紹介されているのに興奮してくる。 柴田龍平、水田航介は<ユウの家>での制作活動。 このアート展はほかのギャラリーの作家たちも見応えあり。 <ギャラリズム イン
【 タイム食句】05・01〜05・05
5・5 ばきばきとキャベツはがして仲直り : 大木あまり 〜〜くるんで巻いてくたくたにして 5・4 ローソンとファミリーマートとサンクスとサークルKのある交差点 : 吉岡太朗 〜〜行列のラーメ
松井智恵 プルシャ
有隣荘にて、 プルシャ教に洗脳されました。 教祖さまおすすめの アントワーヌ・ダカタにどっぷり。 〜〜平成26年春の有隣荘特別公開 松井智恵 プルシャ 〜〜アントワーヌ・ダカタ 『抗体』 赤々舎
伝説となったBAR『ローズチュウ』
半刈り、から一転こちらは 2006年 キリンプラザ「その男、榎忠」での 伝説となったBAR『ローズチュウ』 でのお宝写真。 後ろは兵庫県美オープニングで 実際ぶっぱなした『竹筒』。 まちがっても妙な連想はしないこと。 食
榎忠 PATRONE-35
榎忠 PATRONE-35 パトローネの立体に加えて、 いままでの個展ポスターも数点。 1977年「ハンガリー国にハンガリ(半刈)で行く」 の時のプライベート写真で初公開のものがずらり。 37年前の眼力に刺し殺されないよ