*中国では「気」 日本では「もの」 ・・霊である >>音連れをともなう。ボーカリゼーション。文字の発生はその次。 *文字は、音と線の産物。 音の交通、線の交換 *型・型やぶり *くずし 漢字>万葉仮名>仮名 *未開民族の
カテゴリー: セサミ日記
memo -017
*満洲国 1932/03/01~1945/08/18 13年5ヶ月 *溥儀 一度は悲劇 二度目は茶番 *大博打もとも子もなくすってんてん : 甘粕正彦 *右手でやっている事は左手に教えるな :里見甫 *ピンクの頭蓋骨 >
『紅乙女』 訪問
世沙弥では胡麻焼酎が料理には相性ぴったり。 せさみは<世阿弥>とよく間違われますが、 <セサミシード>=胡麻からのネーミング。 胡麻焼酎の聖地、田主丸にある『紅乙女』を 訪問してきました。 蒸留器:コニャック蒸留仕様の格
【 アートな一句 】2023/04/26~04/30
04/30 サン・セバスチャン繪の中にひたすらに水欲り水の上ゆく椿 : 塚本邦雄 04/29 よく見ると隅にこっそり青が待つ : 岡林裕子 04/28 水たまりの油膜に近すぎるような心を霧の絵に傾ける : 工藤吹 04/
【遊行一句 −2023】2023/04/26~04/30
04/30 鉄骨抜いて地下編み直す朧かな : 佐怒賀正美 04/29 波斯人オマール・カイヤムの古ごころ蝶のねむりといづれあはれぞ : 坪野哲久 04/28 手の甲に浮く静脈のひとり旅 時実新子 &nbs
【 タイム食句 ー2023 】2023/04/26~04/30
04/30 カツレツに檸檬だらだら垂らすごと終はりなきものならむ 親子は : 小佐野弾 04/29 伊予柑を食べたなと云ふ吾が手嗅ぎ : 野崎海芋 04/28 行く春の燈のしたにだれもだれも腸(はらわた)をしもたたみをさ
熊野清貴作品
先日、弥次喜多道中でうかがった 雲仙の工房、熊野清貴さん。 その熊野さんの作品を改めてご紹介。 世沙弥で現在展示中。 1)篆書の文字を織りあげて、 書の残欠コラージュで立体額装。 2)誰かをモデルにした人形。 3)木目を
『田主丸芸術研究所』
。 久留米の隣り『田主丸芸術研究所』。 むにゅむにゅのでっかいふしぎ風船を背中に担いで そのまんま世界中を放浪するご存知、坂井存さん。 <研究所>では、 名も無く没した作家や、地元作家の研究発掘を続け、 もうすぐにはフラ
【 アートな一句 】2023/04/21~04/25
04/25 磨崖仏おほむらさきを放ちけり : 黒田杏子 04/24 紅い繪の森入口の道標に追手まよはす矢印加へ : 稗田雛子 04/23 囀に色あらば今瑠璃色に : 西村和子 04/22 セロファンの春画の朝凪にのまれて