能勢黒御影石 トルコ産トラバーチン イタリア産トラバーチン ボルトガル産石灰岩 石はいろんな表情で、 人間のプリミティヴな生理を 露わにしてくれる。 「冨長敦也 つながる彫刻展」 豊中市立文化芸術センター 9・27〜10
カテゴリー: アート周辺
『冨永敦也 彫刻展』
真っ暗闇に巨きな石が光ってる。 キーンキーンと甲高い音、石を削ってる。 小鳥のさえずりも聞こえてくる。 よーく目をこらすと、男が石に乗っかって 金槌を降っている作業がみえてくる。 △に組んだ天辺から映像を写し込んでるのが
「アジア回廊 現代美術展」
ウンチを踏んでしまった足跡が 二条城の庭園に点々と、転々と。 スカトロや猥褻で日本本流、典雅な価値感に レレレのズレを垂れ流してしまうバタイユ流の戦略とか。 仕掛けるのは中国の何翔宇(ヘ・シャンユ)。 もう1点、オススメ
アトリエインカーブ シンポジウム
アトリエインカーブ 設立15周年記念シンポジウム <障がいのあるひとの創作と市場> 障害者の害は、 当該者にあるものではなく、 伸びようとする芽を摘んでしまう 社会の側に在る問題。 福祉は弱者救済のためだけではなく、 障
TENGA へのツッコミ
TENGA へのツッコミ、 お客様からはじめて受けた。 そもそも目線のいかないところ。 そもそもこれは ??? 『天才でごめんなさい』はもう5年前か。
国際陶磁器コンペティション
賞金1000万円の国際コンペ。 審査員には、メトロポリタンやファエンツァなど 伊仏米の3名の美術館キューレーター、 さらに奈良美智、中田英寿など。 結果、グランプリは無し。おっとっとっと〜〜 山田浩之の巨大な根っこと土。
奈良美智 展
〜〜 自分の描く絵はすべて、 形のない音楽のためのアルバムジャケット だったんじゃないかなぁと、ふと思う 〜〜 最初の部屋では60〜70年代の曲が流れて、 ジャケットが壁一面に。 〜〜 日本での回顧展的なものはこれが最後
セルゲイ・ポルーニン
ユーチューブで「Take Me To Church」を 踊ってるのを見ているが、 ボディアートにみえていたのは、 本格派の刺青だと映画で初めてわかった。 ニジンスキー、ヌレエフ、ポルーニン、 ダンサー伝説は50年ごとにつ