花丸に泣かされた。ええ噺。 雀太、阿呆うの鮮度バツグン。 ど外れた馬鹿っぷり。若手一押し! めったにないハイテンションの繁昌亭。 二番手、八光の手柄である。 からだのタガがはずれたような奇っ怪なリズムを 醸し出して、正直
カテゴリー: アート周辺
近藤亜樹展 「飛べ、こぶた」
真っ黒ペロタンからShugoArts 回ったら 色が暴走中。 近藤亜樹展 「飛べ、こぶた」
写狂老人 A ことし77歳
写狂老人 A ことし77歳だよ。 北斎、画狂老人卍 の号をなぞる覚悟に敬礼。 『センチメンタルな旅 1971ー2017ー』 @東京都写真美術館
第16回 石磨き
第16回 石磨き ヤスリの粗さは600番に。 熱中症の心配があるので、子ども参加は9月に。 今回は、冨長さんの一人磨き覚悟でイベント案内の告知無し。 にもかかわらずFBだけで、いろんな面々が 新規、2度目、3度目。 終了
<ちりめんジャコ>がいっぱい
ブロンズがしわしわのちりめん状。 これがジャコメッティ人体の質感。 会場には目を凝らさないとわからないほどの 小さな<ちりめんジャコ>がいっぱい。 「鼻」大阪新美術館準備室 所蔵。 宝の持ち腐れ、なかなか開館しないので、
『おクジラさま』試写会
『おクジラさま』試写会 わかりきった正義、えっ、ちがう? なんで? と なんで? 『ハーブ&ドロシー』のアートから捕鯨へ。 テーマはちがっても、淡々飄々と、 くいくい本質ついてくるとこがおもろい。 かんこさんに声かけても
アントワーヌ・ダガタ『ATLAS』
アントワーヌ・ダガタ『ATLAS』 4時間の映画。 舞台は、タイ、インド、ウクライナ、日本、世界各地。 24人の女性たちの独白がつづられていく。 テーマは狂気と欲望の極限。 ダガタ自身の一対一の当事者として セルフポート
秋山陽
うーん、重い。 やってきた秋山陽と対峙させるには 荒木高子しかない。 うーん、高い。 時の流れが重い。 熱量が高い。 ・・・・・・・ 8月11日:石磨きの日 (10:30〜12:00) 世沙弥の夏展示を観覧ご希望の方は
黒門下がって熱冷まし
終わってから、黒門下がって熱冷まし。 「いま、文楽の帰りやねん」 「夏祭り?それやったらあの殺しの現場、 うちのすぐ前やったらしいで。だいぶん前、 歌舞伎で猿之助さんやらはったときに、 この前で写真撮ってはったわ」 どて
” TOO MUCH is NOT ENOUGH “
『赤穴』 アントワーヌ・ダガタのトークベントが大阪で。 聖とエロス 性欲と恐怖 行動原理は<過剰>。 いずれにおいても、過剰に追い込んで追い込んで、 過ぎることは無い、さらに過剰に。 サインは ” TOO MUCH is